本家では、黒魔術とか突っ込まれてる(w
それにしても、作者的にはPuppetやChefなんてスカイネットかとネタにされている。
けれど時流としては、カオスな運用 → Puppet → Chef。
PuppetやChefを試そうにも、Rubyなだけに食べず嫌いだった。
それぞれイイヨ!とかいっている人達は、まさかこの運用改善って目的だけにRubyいれてるのかな...
そこは規模なんだろうか?
先日、たまたまChefのPythonポートといわれるKokkiを見付けたので、試してみる。
やっぱりPythonはどこでも走る(走ってる)から気楽だなぁ。
まずは、ソースを取得する。
本来は本家ドキュメントにある通り、
としてインストールするべきだけど、いきなり突っ込むなんて恐ろしくて出来ない(weasy_install kokki
本家のcookbookへのリンク切れ気になったので、
ドキュメント(sphinx)をmakeしたけど一切記載がない。
というか、githubのIssuesにあがってたけど、放置プレー状態orz
これは...ソース嫁ということか。
ということで、ソースを少し眺めると...
apach2のレシピにRubyのコードっぽいものがコメントアウトされていた(w
cookbook( v 0.4 )には、
が配置されている。apache2 aspersa avatartare aws boto busket cassandra cloudera cloudkick exim4 flume gearmand java jenkins librato limits mdadm membase memcached minecraft mongodb monit munin mysql nagios3 nginx pip postgresql84 postgresql9 powerdns rabbitmq redis serverdensity ssh sudo supervisor users zookeeper
monitやredisなんて珍味やjenkinsやnginxまであるのは面白い。
とはいえ、postfixやlighttpdなかったりする。
どういう基準なんだろうか?
新しいシステムインフラを取り込んでいく姿勢は歓迎するけど、
メジャーなものが満たされていないと常用は難しいかな。
個人的には、
- bind
- php
- Postfix
- qmail
- vsftpd
- proftpd
- OpenVZ
実際、Chefのcookbokサイトでは他にも色々ある。
使えそうなら、何かしらポートしようかな。
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