面倒でもpy2exeを通して、exeとして配布することでMSな人々でも抵抗無く利用出来る。
VB6をDoxygenするのに必要なvbfilterをexe化したメモ。
- Pythonをセットアップ
Pythonicな人はしてあるとは思うけど...何それ?的な人は、PyJUGからどうぞ(^-^)
- Py2exeをセットアップ
http://python.matrix.jp/modules/py2exe.htmlからどうぞ
- vbfitlerを用意する
こちらからどうぞ。Doxygen記事で参考にしました。
- setup.pyを作成する
from distutils.core import setup import py2exe py2exe_options = { "compressed": 1, "optimize": 2, "bundle_files": 2} setup( options = {"py2exe": py2exe_options}, console = [ {"script" : "vbfilter.py"}], zipfile = None)
- buildを実行する
setup.py py2exe
これを利用すれば、ちょっとした作業程度ならダラダラと
dotnetやVBA(VB6含み)の使い捨てコードを書かなくて済む。
[注意点 ]
TracLightning等がインストールされていると、
Python系環境変数はそちらが優先されることが多い。
従って、別途Pythonを追加インストールしてexe作成作業するには、
参照切り替えを行うorライブラリ系参照パスを追加すればよい
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