[インストール]
まずは下準備として、
Subversion, TortoiseSVN , WinMerge
をインストールする。
SVNSCC
をインストールする。
※INSTALLを参考に、SVNScc.regを編集後に結合したが、
何か出来ないとか言われたので手動結合した(>_<)
↑入れると、VB6終了時に異常終了したり、色々と挙動不審になる...
無難に、「Source Code Control」アドインを無効して、SVNVB6頼りにする。
仕上げにVSSと同じ操作感でチェックイン操作する為、
SVNVB6
をインストールする。
[利用方法]
アドイン -> SVN VB6
SVNVB6が依存するバイナリのファイルパスを設定する
ファイル操作は、VSS同様にコンテキストメニューで行う
「SVN Infos」で、ファイル情報を参照
ファイルを編集して保存すると、VSS同様ファイルのアイコンが変わる
「SVN Differences」で、現状ファイルとリポジトリを比較する
※WinMerge必須!
「SVN Check IN」で、更新したファイル内容をリポジトリにチェックイン
チェックイン時のコメントは、「SVN Infos」の「Log」タブで参照
[課題]
SVNVB6は、下記をその内対応するらしい...
- Detect renaming of files and automatically rename the file in the repository
- Detect removing of files and automatically remove the file from the repository
- Adding an frx is detected correctly, but when binary data is removed, the frx-file should also by removed from the repository
- Better detection of binary files (automatically try to lock an frx-file when it is changed)
- Check-out to a new working copy
- Update an entire project at once
- Branchng and merging of branches
但し、他SVNツールと比較すると、「7」は明らかなデメリットと言えそう。
後は、しばらく運用してみて問題が山積しないことを願う。
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