そこでクライアントのPCをAMD系自作機でCentOS仕様に移行してみた。
ちなみに、クライアントのIT知識レベルは高くなく、オフィスは従業員5人程度の小規模な個人事務所。
そして、以前より...
ブラウザ= IE 1:Firefox 9
メーラー= Outlook 0:Thunderbird 10
オフィスソフト= MS Office 6: OpenOffice 4
の比率でOSSを可能な限り利用するよう促していた。
地盤は整っていたから、一般的なクライアントに対する業務利用への投入よりは違和感が少ないと思いたい。
[ 移行条件 ]
- MS Officeが利用したい。Excelにマクロは必須
- マクロに依存しない業務は、OOOを使ってもよい
- ブラウザは、IE必須の業務が停止したため、Firefoxのみでよい
- AutoCADが必須
- 可能なら、弥生会計も移行したい
ハードルは高いが、作図業務の生じる個人事務所での一般的なモデルとしては良さそうなので軌跡を公開する。
※色々とソフトウェアライセンスやPCのサービスレベル等の問題はあるが...気にしないことにした。
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