NetBeansでも対応しているので、試してみた。
CoffeeScriptプラグイン(記事投稿時v0.96)を利用すると、
- 文法チェック
- node.js不要で自動的にCoffeeScript->JavaScript変換
プラグインのインストールは、NetBeansのプラグインメニューから行える。
それでは、さっそくサンプルを書いてみる。
文法エラーがあると、JavasSript同様にエラー表示してくれる |
文法エラーがなくなると、自動的に同名.jsファイルが生成される ただし、コード補完やナビゲータなどが利用できない。 |
コンパイルされたJavaScriptファイルは、通常のJavaScriptファイルとして編集できる。 |
CoffeeScript言語仕様から抜粋 YAML形式オブジェクト記述しても、インデント対応していない。 ただし、インデントがズレていても文法エラーは検出されない |
ただし、YAML形式オブジェクトやIF~ELSEなどのインデントが一切サポートされていない。
この辺りは、コードテンプレート機能を利用すれば良さそう。
※コードテンプレートは、「テンプレート展開時」を「何もしない」に設定しないとインデントが破綻した。
CoffeeScript用エディタとしての品質は、Emacs + CoffeeScript Modeの方がよっぽどいい。
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